視覚障害などを理解するためのブックリスト 1、視覚障害などをテーマにした絵本・紙芝居 うちのおかあちゃん、こでまりるい、さく、こしだミカ、絵、偕成社 しゃみせんをひくのがうまくて、口が悪くて、えばっていて、たくましくて、立ち直りが早くて、ほとんど目がみえないおかあちゃんのお話です。 僕、アーサー、井上こみち、ぶん、堀川りまこ、え、アリス館 アーサーは盲導犬。目が見えなくなったノリオさんと一緒に過ごした日から、引退後の生活までが描かれている絵本です。 おにいちゃんとぼく、ローレンスシメル、文、フアンカミーロマヨルガ、絵、宇野和美、やく、光村教育図書 おにいちゃんは目が見えない。だからつまづかないように、ものをちらかすことはできない。でも、おにいちゃんはすごいんだ。 トゥクパをたべよう、インドのごちそうスープ、プラバラム、ぶん、シーラプルイット、ぶん、シルパラナデ、え、あまがいひろみ、やく、イマジネイションプラス インドのラダックに住む、目の不自由な男の子と周囲の人々との交流が描かれている絵本です ケイン、きょうもよろしくね!、ソンギヨク、文、ペクウンジュ、文、シンドゥヒ、絵、高橋昌子、やく 新日本出版社 韓国では、目の不自由な人が使うはくじょうのことを、ケインと呼ぶそうです。中途失明した女の子が、障害とケインを受け入れていくまでを、描いている絵本です。 どうしてダブってみえちゃうの?視力はわるくないのに、うまく見えない女の子のものがたり ジョージ・エラ・リヨン、文、リンアヴィル、絵、品川裕香、やく、岩崎書店 黒い眼帯をして海賊のようになったジニーが、明るい気持ちで、積極的にしゃしの治療をするお話。 みえるとかみえないとか、ヨシタケシンスケ、さく、伊藤あさ、そうだん、アリス館 目の見えないひとに話しかけてみたら、そのひとが見る世界は、ぼくとは大きく違っていた。「みえないからこそ できること」、もあるんだよ。 バスが来ましたよ、ゆみむらきき、文、松本春野、絵、アリス館 全盲になった男性が、バスに乗って職場に通う決心をしました。不安な気持ちの男性を助けてくれたのは、多くの小学生たちでした。 ゆうなとスティービー、堀米薫、さく、丸山ゆき、え、ポプラ社 スティービーと名付けられた、目が見えない牛と、牧場の子ゆうなが、ともに成長していく姿を描いた絵本です。 わたしのすてきなたびする目、ジェニー・スー・コステキ・ショー、さく、美馬しょうこ、やく ふじかどたかし、監修、偕成社 たびする目とはしゃしのこと。作者の子どものころの体験をもとにした、人とちがうことを美しくとらえた絵本です。 かぜフーホッホ、三宮麻由子、ぶん、斉藤俊行、え、福音館書店 かぜのおとがとっても心地よく感じられる絵本です。視覚障害者の三宮麻由子さんが文を書きました。 もうどうけんべぇべ、セアまり、文、平澤朋子、絵、ほるぷ出版 もうどうけんのべぇべは、なぜかいつもこまり顔。でも、びょうきで目がみえなくなった、メグさんをたすけてくれる、特別な犬なのです。 いのちはみえるよ、及川和男、さく、長野ヒデ子、絵、岩崎書店 エリちゃんのお隣に住むルミさんは、目が見えません。ルミさんに赤ちゃんが生まれたとき、エリちゃんは「ルミさん、見えたらいいね」と言ってしまいます。 見えなくてもだいじょうぶ?、フランツ=ヨーゼフ・ファイニク、さく、フェレーナ・バルハウス、絵 ささきたづこ、やく、あかね書房 両親と買い物に来た時、迷子になった男の子。助けようと声をかけてくれたのは、目が不自由なおにいさんでした。 ゆうこさんのルーペ、多屋みつひろ、文、絵、ハがゆうこ、原案、ふじいかつのり、監修、合同出版 小さな勇気と、少しの行動で知らなかったことが解るようになります。読書後にはお互いを知るための第一歩を踏み出せそうです。 どんなかんじかなあ、中山千夏、ぶん、和田誠、え、自由国民社 めがみえないって、どんなかんじなんだろう?そう思ったひろくんは、目をつぶりました。目をつぶったひろくんは、何をかんじたでしょうか。 紙芝居、みんなでぽん・手話ってすてきなことば、まついのりこ、脚本、絵、童心社 手話の楽しさを取り入れた、みんなでぽん、です。手話の入ってない、みんなでぽん、と読み比べても面白そう。 紙芝居、UFOがやってきた・目の不自由な人といっしょに、まついのりこ、脚本、絵、童心社 障害のある人もそうでない人も、互いに助け合いながら生きていこうという思いを込めてつくられた紙芝居です。 2、視覚障害などをテーマにした童話、児童文学 おじいちゃんの目、ぼくの目、P・マクラクラン、さく、若林千鶴、やく、広野たか子、絵、文研出版 おじいちゃんは目が見えない。でも、おじいちゃんは光のあたたかさや、いろいろなおとからものを見ることができる。ぼくもおじいちゃんのやり方でやってみた。何がみえるかな。 おとうさんの手、まはらみと、さく、長谷川義史、絵、講談社 車のじこで、目がみえなくなったおとうさん。でも、おとうさんはなんでもわかる。おとうさんのゆびには、耳がついてるみたいに、いろいろな声をきくことができるんだ。 花をかう日、あまんきみこ、さく、味戸ケイコ、絵、ポプラ社 3年前、お姉さんは病気で目が見えなくなった。盲導犬が来て、少しずつ外をあるくようになったお姉さんの誕生日プレゼントとして、妹は花を買いに出かけた。 ねこのパーキンスのおみやげ・目の不自由な子とねこの話、リンダ・イェトマン、作、くめみのる、やく、 こうもとさちこ、絵、偕成社 目の不自由な少年にとって、ねこのパーキンスは大切な友達でした。ところが、そのねこが行方不明になってしまいます。 点子ちゃん、野田道子、さく、太田朋、絵、毎日新聞社 4年いち組に転校生がやってきた。アメリカから帰国した、日本語も英語も話せ、点字も読める、両目が見えない女の子だ。 ハンナの学校、グロリアウィーラン、作、なかやたえこ、やく、スギヤマカナヨ、絵、文研出版 目が見えないハンナは、学校に行っていない。ハンナの家に下宿することになったロビン先生が、ハンナを学校に通わせてくれると言いました。 凸凹あいうえおの手紙、べっし芳子、著、ながおかえつこ、絵、くもん出版 小学校で、地域のお年寄りを招待する交流会が開かれることになった。案内の手紙を届けるのだが、目が不自由な人にはどうしたらいいのだろう。 目がみえない耳もきこえない・でもぼくは笑ってる・障がい児3兄弟物語、佐々木志穂美、著、 YUME、絵、KADOKAWA 障害がある3兄弟の、大変だけど冒険だらけの日常を、長男の洋平の目線からえがきます。 みどパンきょうそう曲、くろだろくひこ、作、長谷川義史、絵、BL出版 ある日、とうちゃんが男の子を家で預かると言った。その子は目が見えず、複雑な家庭の事情で心を閉ざしている。とうちゃんは二人でロードレースをしろと言いつけたのだが、上手く走れるだろうか。 星くずクライミング、かしざき茜、さく、杉山巧、画、くもん出版 スポーツクライミングの選手として挫折した、中学生のあかりだったが、ある日、ブラインドクライミングに出会い、その魅力にとりつかれていく。 飛ぶための百歩、ジュゼッペフェスタ、さく、杉本あり、やく、まめふく、イラスト、岩崎書店 幼いときに視力を失った、イタリアに住む少年は、目が見えないことを自分の個性ととらえ、周囲の助けを拒みます。 鈴のねが聞こえる・伝えるということ、辻みゆき、著、講談社 視覚障害者のための学校、聖白鳩学園盲がっこうに入学した弱視の美空。美空の学園生活は、鈴のねとともに始まった。 鈴のねが聞こえる・夏の鼓動、辻みゆき、著、講談社 美空が、聖白鳩学園盲がっこうに入学して2か月が過ぎた。同じ学園の聾がっこうに通うハルとの距離が縮まっていく。 朔とアキ、いとうみく、著、講談社 高速バスの事故に巻き込まれ、視力を失った兄の朔。朔がブラインドマラソンを始めるにあたり、伴走者に指名したのは、弟のアキだった。 太陽ときみの声、川端裕人、さく、朝日学生新聞社 高校のサッカー部キャプテンだった一輝は、ある日、左目の視力が落ちているのに気づく。そんな時、彼が出会ったのはブラインドサッカーだった。 太陽ときみの声・明日のもっと未来へ、川端裕人、さく、朝日学生新聞社 ブラインドサッカーに打ち込む一輝だったが、高校3年生になり、進路について考える時期となった。将来への悩みの中、最後の試合が近づいてきた。 手で見るぼくの世界は、かしざき茜、さく、酒井さね、そうが・挿絵、くもん出版 視覚支援学校の中学部に入学した佑だが、気がかりなのは事故により引きこもってしまった、同じ視覚障害者で幼いころからの知り合いの、双葉のことだった。 鳥が教えてくれた空、集英社文庫、三宮麻由子、著、集英社 4歳の時に失明し、「見えない現実」が、心の奥底でわだかまっていた著者の心を開いてくれたのは、野鳥の声でした。 センスオブ何だあ・感じて育つ、三宮麻由子、著、大野やよい、画、福音館書店 「なんだろう」、と思うこと。疑問を質問し、観察し、たずねることで感覚をとぎ澄ませ、世界を広げてきた著者のエッセイ集です。 3、視覚障害などを知るためのノンフィクション 伝記 ヘレンケラーのかぎりない夢、見る・聞く・話す・読む・書く・学ぶ夢に挑戦した生涯 ドリーンラパポート、文、マットタヴァレス、絵、もりうちすみこ、やく、国土社 ヘレンケラーの生涯を彼女が残した、希望にあふれた言葉と絵で綴ります。 サリバン先生とヘレン、ふたりの奇跡の4か月 デボラホプキンソン、文 ラウルコローン、絵 こだまともこ、やく 光村教育図書 ヘレンとサリバン先生が出会ってから、4か月間の出来事を、絵とともに綴ります。 ルイブライユ (コミックばん、世界の伝記) むかいなつみ、漫画 金子あきら、監修 ポプラ社 ルイブライユの人生と、彼が生きた時代について、マンガでわかりやすく説明しています。 ろっこの点 −点字を発明したルイブライユのおはなし− ジェンブライアント、文 ボリスクリコフ、絵 ひなたようこ、やく 岩崎書店 ルイブライユと点字について、表情豊かでわかりやすい絵とともに解説してくれています。 暗闇の中のきらめき −点字をつくったルイブライユ− マイヤリーサディークマン、著 古市真由美、やく 森川ゆりか、絵 ちょうぶん社 盲目の少年が点字を発明するまでを、フィンランドの男の子の目を通して見つめます。 闇を照らす六つの星 −日本点字の父、石川倉次− 小倉明、著 ちょうぶん社 フランスで作られた点字を、日本語でも使えるようにした、日本点字の父と言われる、石川さんのおはなしです。 読む喜びをすべての人に −日本点字図書館を創った本間かずお− かなじなおみ、文 佼成出版社 五歳のときに視力を失った本間さんは、目の見えない人も、自由に読書が楽しめるように、点字図書館を創る夢を持ちました。 光を失って心が見えた −全盲先生のメッセージ− 新井よし則、著 きんの星社 中学校の先生として働いていた時に全盲になった新井さんが、周囲の人たちにささえられながら、先生として復帰するまでを描いたノンフィクションです。 夢をあきらめない −全盲のランナー・高橋ゆういち物語− 池田まき子、著 岩崎書店 パラリンピック・キンメダリストの高橋さんが、視力を失いながらも努力を続ける姿について、書かれたノンフィクションです。 折り紙でたくさんの笑顔を −盲目の「折り紙大使」加瀬三郎物語− 田島栄次、文・写真 永井泰子、絵  石川えりこ、絵 学研教育出版 折り紙で、世界中の子どもを笑顔にした、盲目の折り紙大使、加瀬さんのおはなしです。 ピアノはともだち −奇跡のピアニスト・辻井伸行の秘密− こうやまのりお、著 講談社 ピアニストとして活躍している、辻井さんの生い立ちから、ピアノへの思いなどを書いたノンフィクションです。 光とおとのない世界で −盲ろうのとう大教授・福島さとし物語− 池田まき子、著 岩崎書店 3歳で右目、9歳で左目を失明。18歳で聴力をも失った福島さんの、努力と明るさで道を切り開いてきたおはなしです。 〈できること〉の見つけかた −全盲女子大生が手に入れた大切なもの− 石田ゆかり、著 西村幹子、著 岩波書店 著者の石田さんは幼いころに、眼球の病気にかかり視力を失いましたが、海外留学などの経験から、自らのできる可能性を広げていきます。 闇を照らした白い花 −斎藤百合の生涯とヘレンケラー− タケシタナカ、文 小島伸吾、絵 おううん会、監修 馬場景子、監修 おううん会 斎藤百合は、自らと同じ視覚障害のある女性が学び、働くことができる施設をつくりました。ヘレンケラーと同時代に生きた斎藤百合の生涯をたどります。 パパヴァイト −ナチスに立ち向かった盲目の人− インゲドイチュクローン、さく ルーカスリューゲンベルク、絵  藤村美織、やく ちょう文社 ヴァイトに命を救われた作者が、ヴァイトの功績を伝えるために書いた絵本です。 私を救った、オットー・ヴァイト −ナチスとたたかった真実の記録− インゲドイチュクローン、作  藤村美織、やく ちょうぶん社 ナチスからユダヤ人を守った、目の見えないオットーについての真実の記録です。 五感の力でバリアをこえる −わかりやすさ・ここちよさの追求− なり松一郎、著 大日本図書 障害のあるひとたちは、どのように五感を使ってバリアを超えているのでしょうか。感覚の不思議さや、可能性について知ることができます。 伴走者たち −障害のあるランナーをささえる− 星野恭子、著 大日本図書 運動することは、誰にでもあたえられた権利です。ひとりでは走ることが難しい人を支える、伴走者について書かれています。 光をくれた犬たち・盲導犬の一生 今西のり子、著 浜田一男、写真 きんの星社 盲導犬の一生には、育てる人、訓練する人、引退した犬を引き取る人など、多くの人が関係しています。盲導犬とのかかわりから、私たちにできることを考えます。 おかえり!盲導犬ビーン 井上こみち、文 広野たかこ、絵 佼成出版社 盲導犬候補生のビーンを育てることになったリョウタ。一年後、立派な盲導犬になったビーンは、盲導犬を必要としている人の元へ。リョウタは寂しさをこらえます。 だれか、ふつうを教えてくれ! 倉本智明、著 理論社 ふつうとはいったい何だろうか?目がみえること、自分の足で歩くことが普通なのだろうか?障害を通して常識について考えていきます。 みえないってどんなこと? 星川ひろ子、写真・文 岩崎書店 目が見えないめぐみさんと遊びながら、小学生のみんなは、見えないことについてかんがえ、学びます。 4.点字や視覚障害について知る本 『点字一覧表−てんじを さわって 読んでみよう−』 世田谷区立中央図書館 編 世田谷区立中央図書館 『ルイブライユと点字をつくった人びと』 高橋昌巳、監修 こどもくらぶ、編 岩崎書店 『ビジュアルブック・障害のある人とともに生きる・1・目の不自由な人をよく知る本』 障害のある人とともに生きる本編集委員会、編 合同出版 『もっと知ろう!点字・点字の読み方から、歴史、最新技術まで』 日本点字図書館、監修 ポプラ社 『手で読む心でさわるやさしい点字・1・点字を読んでみよう』 『手で読む心でさわるやさしい点字・2・点字を書いてみよう』 『手で読む心でさわるやさしい点字・3・点字をさがしてみよう』 『手で読む心でさわるやさしい点字・4・点字をささえる人びと』 『手で読む心でさわるやさしい点字・5・点字を必要とする人びと』 『手で読む心でさわるやさしい点字・6・点字を生み出した人びと・目の見えない人に光を』 日本点字委員会、監修 国土社編集部、編集 国土社 『点字・はじめの一歩・1・点字のれきし、−ルイブライユと石川倉次、そして今−』 『点字・はじめの一歩・2・読む書く、きほんの「き」』 『点字・はじめの一歩・3・点字とくらす』 黒崎惠津子、文 朝倉めぐみ、絵 ちょうぶん社 『楽しくおぼえよう!はじめての手話と点字・手話・目で見る言葉』 『楽しくおぼえよう!はじめての手話と点字・点字・さわる文字』 『楽しくおぼえよう!はじめての手話と点字・耳と目の障害を知ろう』 きんの星社 『福祉用具の図鑑、目や耳の働き・発達障害を助ける』 徳田かつみ、監修 きんの星社 『さわっておどろく!点字・点図がひらく世界』 広瀬浩二郎、著 嶺しげ慎、著 岩波書店 『指と耳で見る、目と手で聞く、視覚障害・聴覚障害のある人の暮らす世界』、(なるにはBOOK) かなじなおみ、著 ぺりかん社 『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社新書) 伊藤あさ、著 光文社 『新・点字であそぼう』 おううん会、監修 こどもくらぶ、編 同友館 『もっと知ろう!点字、点字の読み方から、歴史、最新技術まで−』 日本点字図書館、監修 ポプラ社 『子どものための点字事典 黒崎惠津子、著、福田行宏、イラスト、ちょうぶん社 『しらべよう!りかいしよう!点字の世界・1・点字ってなに?』 『しらべよう!りかいしよう!点字の世界・2・たのしい点字』 『しらべよう!りかいしよう!点字の世界・3・まちの点字をしらべよう!』 おううん会、監修、こどもくらぶ、編、岩崎書店 『知ろう!学ぼう!障害のこと・〔3〕・視覚障害のある友だち』、きんの星社 『新・はたらく犬とかかわる人たち・1・福祉でがんばる!盲導犬・聴導犬・介助けん』 こどもくらぶ、編、あすなろ書房 『調べよう!バリアフリーと福祉用具・3・点字・盲導犬ほか、−「見る」をたすける−』 渡辺崇史、監修、ポプラ社 5.点字の本 『あらしのよるに−、点字つきさわる絵本−』、きむらゆういち、文、あべ弘士、絵、講談社 『いないいないばあ、−てんじつきさわるえほん−』、松谷みよ子、ぶん、瀬川康男、え、童心社 『おとにさわる、はるなつあきふゆをたのしむ手』・てんじつきさわるえほん、 広瀬浩二郎、作、日比野尚子、絵、偕成社 『おぼえちゃ王』・(てんじ手作り絵本)、金子おさむ、文、ちふゆ、絵、おううん会 『かいてみようかんじ・1から7』、(てんじ手作り絵本)、おううんかい、編集、たかはしこうこ、絵、 おううん会 『きかんしゃトーマスなかまがいっぱい、きかんしゃトーマスとなかまたち』、小学館 『ぐりとぐら』、てんじつきさわるえほん、中川李え子、さく、おお村百合子、え、福音館書店 『くろはおうさま』、メネナコティン、文、ロサナファリア、絵、うのかずみ、やく、サウザンブックス社 『こぐまちゃんと、どうぶつえん』、てんじつきさわるえほん 森ひさし、著、わだよしおみ、著、若山憲、著、こぐま社 『さわってごらん、だれのかお?』〔点字版〕、(バリアフリーえほん・1) 『サワッテゴラン、ナンノハナ?』〔点字版〕、(バリアフリーえほん・2) 『さわってごらん、いまなんじ?』〔点字版〕、(バリアフリーえほん・3) なかつかゆみこ、さく・え、大内進、監修、福本正幸、監修、岩崎書店 『さわってたのしいレリーフブック・おかしのどうぶつえん・てんじつき』、(てんじつきさわるえほん) 『さわってたのしいレリーフブック・さかな・てんじつき』、(てんじつきさわるえほん) 村山純子、著、小学館 『さわってたのしむ点字つきえほん、1、かず』 『さわってたのしむ点字つきえほん、2、かたち』 フラースター、文、ジェンマウェスティング、デザイン、ポプラ社 『さわってたのしむどうぶつずかん・てんじつきさわるえほん−』 ドーリングキンダースリー社編集部、企画・編集、長瀬健二郎、日本語版監修、BL出版 『さわるめいろ』、(てんじつきさわるえほん) 『さわるめいろ、2』、(てんじつきさわるえほん) 『さわるめいろ、3』、(てんじつきさわるえほん)、村山純子、著、小学館 『じゃあじゃあびりびり、まついのりこ、あかちゃんのほん』、(てんじつきさわるえほん) まついのりこ、さく、偕成社 しろくまちゃんのほっとけーき・点字版・てんじつきさわるえほん 森ひさし、著、わだよしおみ、著、若山憲、著、こぐま社 『ぞうくんのさんぽ』、(てんじつきさわるえほん) なかのひろたか、さく・え、なかのまさたか、レタリング、福音館書店 『ためしちゃ王』、『つくっちゃ王』、『つたえちゃ王』、『みつけちゃ王』、(てんじ手作り絵本)、金子おさむ、文、たかはしこうこ、絵、おううん会 『テルミのめいろ』、(てんじつきさわるえほん)、田中喜代司、著、小学館 『点字どうぶつえん』、菊地きよし、絵、同友館 『てんじもよー・みてまなぶてんじえほん−』、 いどともこ、さく・絵、ポエムピース 『どちらがおおい?かぞえるえほん、さわるえ、&、てんじつき』、(てんじつきさわるえほん) 村山純子、著、小学館 『ドラえもんあそびがいっぱい!』(てんじつきさわるえほんシリーズ)、小学館 『ノンタンじどうしゃぶっぶー』、(てんじつきさわるえほん)、キヨノサチコ、作、絵、偕成社 『はらぺこあおむし・点字つきさわる絵本』、エリックカール、さく、もりひさし、やく、偕成社 6.大きな文字の本   「大きな文字の青い鳥文庫」、(講談社)、を所蔵しています。 所蔵タイトルについては、世田谷くりつ図書館ホームページ、図書館内検索機でお調べいただくか、お近くの図書館員までおたずねください。 7.やさしい本・LLブック LLブックとは 「LL」とはスウェーデン語のレットラストの略で、「やさしく読みやすい本」という意味です。 わかりやすく書かれた本ですが、幼児や子ども向けのものではありません。青年、成人という生活年齢に合った内容が、読むことが苦手な人のために読みやすく書かれた本です。 『LLブックを届ける、やさしく読める本を知的障害・自閉症のある読者へ』 藤澤和子、編著、服部敦司、編著、読書工房、より 『アサガオをそだてよう』、あかぎかんこ、さく、ふじいひでみ、しゃしん、埼玉福祉会 『いっぽんのせんとマヌエル』 マリアホセフェラーダ、文、パトメナ、絵、星野由美、やく、偕成社 『いっぽんのせんとマヌエル、ピクニックのひ』 マリアホセフェラーダ、文、パトメナ、絵、星野由美、やく、偕成社 『美しくなりたいあなたへ』 バーバラエナンデル、著、藤澤和子、文・監修、寺尾三郎、やく、ピーアウリーン、写真、ティッパンノデーン、イラストレーション、埼玉福祉会 『山頂にむかって』 スティーナアンデション、文、エバベーンリード、写真、藤沢和子、監修、寺尾三郎、やく、愛育社 『さんびきのこぶた』 あかぎかんこ、ぶん、なかがわだいすけ、え、埼玉福祉会 『仕事に行ってきます・1・クッキーづくりの仕事・洋美さんのいちにち日』 『仕事に行ってきます・2・動物園でそうじの仕事・義信さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・3・オフィスで事務の仕事・ −潤さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 4・ いちごを育てる仕事・ −輝美さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 5・ カフェの仕事・ −裕二さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 6・ 介護の仕事・ −諒子さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 7・ うどん屋の仕事・ −静さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 8・ 魚屋の仕事・ −光司さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 9・ 物流センターの仕事・ −右京さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 10・ 図書館の仕事・ −祥弘さんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 11・ アパレルの仕事・ −さとえさんのいちにち』 『仕事に行ってきます・ 12・ ガパオづくりの仕事・ −まなとさんのいちにち』、埼玉福祉会出版部 『仕事に行ってきますプラス・ 1・ 休けい上手になろう』 季刊『コトノネ』編集部、著、原智彦、監修、野口たけのり、監修、埼玉福祉会出版部 『地震がきたらどうすればいいの?』あかぎかんこ、さく、mitty、え、埼玉福祉会 『セミがうまれるよ』、あかぎかんこ、さく、きたじまひでお、しゃしん、埼玉福祉会 『ともだちってどんなひと?』 赤木かん子、著、濱口瑛士、絵、埼玉福祉会出版部 『はつ恋』 藤澤和子、企画・編集・制作、川崎千加、企画・編集・制作、多賀谷津也子、企画・編集・制作、じゅそんぼう 『美術館にいってみた』、赤木かん子、著、うさえみつこ、絵、埼玉福祉会出版部 『ぶんぶくちゃがま』、あかぎかんこ、ぶん、なかがわだいすけ、え、埼玉福祉会 『ぼくと目の見えない内田さんがであったはなし』 赤木かん子、著、濱口瑛士、絵、長岡雄一、監修、埼玉福祉会出版部 『ぼくの家はかえで荘』、小林美津江、監修・文、近澤優衣、絵、酒井博文、写真、埼玉福祉会 『リーサのたのしいいちにち・−乗りものサービスのバスがくる−』 マーツフォーシュ、文、エリアレンピネン、写真、藤沢和子、監修、寺尾三郎、やく、愛育社 『旅行にいこう!』 藤澤和子、川崎千加、多賀谷津也子、子安のぶこ、企画・編集・制作、じゅそんぼう 『わたしのかぞく、−なにが起こるかな?−』 LLブック、(やさしく読める本)、制作グループ、編、じゅそんぼう 『キラリさんの病気やケガのときはどうするの?、ひとりでできるかな!?−』、『コックローさんのすっきりおそうじ、ひとりでできるかな!?−』、『コックローさんの毎日のごはん、朝昼晩なに食べる?、ひとりでできるかな!?−』、『マシロさんとユウリさんの今日もきちんと身だしなみ、−ひとりでできるかな!?−』、 『マシロさんとユウリさんのこんなとき、なに着る?、−ひとりでできるかな!?−』、 『ミチルさんのたのしくおせんたく、−ひとりでできるかな!?−』、 『ユウリさんの電車とバスででかけよう、−ひとりでできるかな!?−』、 (国土社のLLブック)、読書工房、編著、国土社 8.布絵本   「布絵本」は梅丘図書館で所蔵しています。 所蔵タイトルについては梅丘図書館までおたずねください。 9 スギヤマカナヨ、先生、主な作品 絵本まるごといただきま〜す! スギヤマカナヨ、著、子どもの未来社 フードバンクどろぼうを、つかまえろ! オンジャリQ.ラウフ、著 千葉茂樹、やく、スギヤマカナヨ、絵、あすなろ書房 そだててみたら…、スギヤマカナヨ、作・絵、赤ちゃんとママ社 じゅうにしのハなし、スギヤマカナヨ、さく、絵、ひかりのくに じゅうにしのハなしのつづき、スギヤマカナヨ、さく・絵、ひかりのくに おやすみとおはようのあいだ、スギヤマカナヨ、著、めくるむ ようこそ!へんてこ小学校、あたり?はずれ?うらない大集合! スギヤマカナヨ、さく・絵、KADOKAWA あいうえあそぼうとしょかんで、くさがや桂子、ぶん、スギヤマカナヨ、え、子どもの未来社 人の心に木を植える −「森は海の恋人」30年− 畠山しげあつ、著、スギヤマカナヨ、絵、講談社 フェルムはまほうつかい スギヤマカナヨ、文・絵 畠山しげあつ、原作 長沼たけし、監修 小学館 ようこそ!へんてこ小学校 −おにぎりVSパンの大勝負− スギヤマカナヨ、さく・絵、KADOKAWA やってみよう!あいうえお、スギヤマカナヨ、さく、くもん出版 どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん スギヤマカナヨ、さく・絵 赤ちゃんとママ社 おかあさん、すごい! スギヤマカナヨ、著 赤ちゃんとママ社 イヌカウコドモ 金森美智子、文、スギヤマカナヨ、絵 童話屋 名犬ボニーはマルチーズ 、4、ボニーゆうかいされる? 名犬ボニーはマルチーズ、2、ボニー、ドッグショーに出る ベル・ムーニー、さく、宮坂宏美、やく スギヤマカナヨ、絵、徳間書店 ハンナの学校 グロリア・ウィーラン、さく、なかやたえこ、やく、スギヤマカナヨ、絵、文研出版 鉄は魔法つかい −命と地球をはぐくむ「鉄」物語− 畠山しげあつ、著 スギヤマカナヨ、絵 小学館 山に木を植えました スギヤマカナヨ、さく 畠山しげあつ、監修 講談社 てがみはすてきなおくりもの、スギヤマカナヨ、著、講談社 ぼくのおべんとう、スギヤマカナヨ、さく、アリス館 わたしのおべんとうに、スギヤマカナヨ、さく、アリス館 参考資料 LLブックを届ける、−やさしく読める本を知的障害・自閉症のある読者へ− 藤澤和子、編著、服部敦司、編著、読書工房 障害とバリアフリー、−いっしょに生きる子どもブックガイド− 障害と本の研究会、編著、かもがわ出版 障害に関することを描いた子どもの本のリスト 日本子どもの本研究会、「障がいと本」の研究部会、編、日本こどもの本研究会 せたがやくりつ図書館ではナンバーにじゅうろく、にじゅうなな、にじゅうきゅう、から、さんじゅうよん、を所蔵